ヌルヌル、ベットリ

えー、今だに体調不良中。
…というか、
悪化してるんですが。

という訳で今日も総合病院へ。
毎週通院してる病院とはまた違うので、
一応、Ｆ病院とこれから呼ぶ事にしましょう。
…いや、出来れば呼び分けるのが必要な
程通いたくはないですが。
（もう一方のＷ病院はたぶん、一生モノですね）

昨日から今日にかけて、左脇腹の後ろあたりから
背骨にかけて痛みを感じ、おまけに朝から
頭が痛いので改めて検査を受ける事に。
前回は、血液と胃カメラだったので、
今回はＣＴとエコー（超音波）検査を。

ＣＴなんて受けるの実は初めてだったんですが、
でかい！
半円のゲート型の機械をベッドが通過して、体内
の輪切り写真を撮っていくわけなんですが。
ベッドで横になって動きだすと、
おおっ、動いてるっ！
と感動してたりしました。
当たり前の事なんですが。
まぁ、先端医療に触れる機会のない田舎モノなので
許してやって下さい。

輪切り写真撮られてる間、乳でかい人の写真とか
どうなるんだろうなぁ、などとくだらない事を考えていたなんて、
機械を操作している技師（お医者さんじゃないよね？）さんは
予想だにしていなかったでしょう。

ＣＴの方は予想以上に早く終わり（さすがにでかいだけの事はある）、
次はエコー検査。
むかーし、別の病院で受けた事があるのですが、なにか
ぶっといバーコードリーダーみたいなのをお腹に押し当てて
たので、ここでも同じことやるんだろーなー、と思ってました。
いえ、間違ってはいなかったのですが。

予想外だったのは、その機械を当てる場所にヌルヌルした
ゼリー状のものを塗りたくられた事ですか。
前回の胃カメラといい、なにかドロリとかヌルヌルとか
縁がありますね。
というか、下着に付いてる、付いてますよっ！
とはいえ、検査の為には必要だと思うので終わるまでがまん。

先生「息を吸って」
先生「はい、楽にして」
先生「息を吸って」
先生「はい、楽にして」
先生「息を吸って」
先生「はい、楽にして」
先生「息を吸って」
先生「はい、息を吸って」

途中の息継ぎ抜けてますっ、先生！
窒息させる気ですかっ！！

酸欠になりながらもようやく検査が終わると、
拭いて下さいと、大きめのガーゼを渡されました。
ちぇっ、拭いて下さらないのですか、と思いましたが。
丹念に拭かれても、それはそれであれな気がします。

とりあえず、お腹付近に塗りたくられたので丁寧に丁寧に
拭きます。…下着は帰ってから変えよう。
お腹付近に吹き残しがない事を確認してから、服を着ました。

ベショリ

………。
そういえば、検査中に脇腹にも機械を当てる為にヌルヌル
を引き伸ばしていたっけ。
もう服着ちゃったから手遅れですけどねっ。

今更、服脱いで拭きなおしても仕方ないし、後がつかえてます
ので泣く泣く、検査室からでました。
ううっ、気持ち悪い。

相方がローションプレイが好きとかいう方々は拭き残し、
洗い残しに注意して下さいね。
本人が好きという方は、どうでもいいです。

で結局、検査結果は特に問題ないとの事。
一応、追加のお薬を頂いて経過観測という事になりました。
他に検査する事もないのでいたし方ありません。

会計行ったら、思わず無保険扱いされてない！？　って
くらいの請求がきました。
ＣＴって高いんですね。（さすが最先端医療機器…）

病院行く人は、保険があるからと油断してると
危険ですよっ。

欲

食欲がすぐれない。
体調がまだ悪いみたい。
元々、食欲があまりない方だけど、今はほとんどない。
困ったものですね。


食欲に限らず、欲というのは人が生きる上で
必要不可欠なものだと私は思っています。
宗教などでは欲を不道徳などと教えている
ものがありますが、欲をなくして人は
生きていけるのでしょうか？

私は色々あって、多くの欲を失ってしまった
身ですが、今なおも生きているのは辛うじて
残った知識欲や顕示欲が、命綱となって
支えられているからです。

欲というのは決して否定するするものでは
なく、いかにコントロールすべきかという
シロモノだと思います。

あらゆる欲を失ってしまった時、そこに
残るのは、肉体的な生死に関わらず
ただの肉の塊でしょう。
（…ある意味、暴論かも知れませんが）

人はいつか死にます。
時がくれば、否応無しに全ての欲が失われる
訳です。
ですから、その時が来るまでは。
欲を愛してあげましょう。
それがきっと彩りある生き方なのだと私は
思っています。

簿記

ＩＴ系請負専門のＴ社さんにお仕事探してもらってるのですが、
一向に連絡が来ない…。

今は厳しい情勢だし、色々な意味で問題児ですしね、私は…。
7月に入って連絡なければ、ハローワーク通いかな？
仕事があるか疑問ですが。

とは言え、ただ待ってるだけで遊んでいるのもあれなので、
実は簿記の本なぞを購入。
情報処理の専門学校に通っていた時に簿記の授業は
あったのですが、
興味がなかったので
ほとんど、右から左でした。
…いや、だってその手の学校に通うのってやっぱり
プログラマーとかＳＥとかになりたいからでしょ？

まぁ、実際は、開発現場ではあの時ちゃんと授業を
聞いていればと後悔した事も多々あります。
簿記に限らず、システムを構築するって言うのは
そのシステムに関わる環境の知識が必要なんですよね。

話がちょっと脱線しますが、これって小説にもあて
はまるんですよね。
例えば、レジのアルバイトのシーンを文章化しようと
したら、レジの知識や実際に扱った経験がある人と
ない人とでは表現力は段違いでしょう。
これは少々の文才ではカバー出来ない部分です。
学生時代は勉強嫌いでしたが、今となっては貴重な
幅広い知識を仕入れるチャンスでした。
今更後悔しても遅いですが。

で、簿記の話に戻りますが、買ったテキストが良かったのか、
それとも真面目に本に目を通したからかは分かりませんが、
何故か面白い。
日商簿記の３級の本ですが、仕訳がまるでパズルを
しているような感覚になります。
専門学校時代も授業ちゃんと聞いていれば面白かったのかな？
まぁ、システムの開発や運用でも仕訳とかが
関わってくる事があったので、前知識があったのも影響した
のかも。
試験受けようかなぁ。
でも、次の試験って１１月…。
さすがにそれまでパラサイトシングルというのは、
…やっぱりまづい？

連載小説というものに対して

小説の検索サイトとかに登録で回っていた頃、
連載という形で小説をアップしているところが多々
見受けられました。

そちらの方が定期的にサイト更新できて、定期的に
サイトを覗いて下さる人も見込めるとは思いますが…。

私には連載なんてする勇気がありません。
完成していないものを順次公開だなんて、頭の中で
描いていた妄想が文章化の過程で二転三転する
私にはそら恐ろしいはなしです。

恐らく連載とかなされている方はきっちりとした
プロットを作っているか、すでに完成品を
順次公開という形をとっているのではないかと
思うのですが…。（たぶん前者の方が多いかと）

私の場合、プロットというと脳内のイメージを
走り書きして、シーンとシーンの合間を
無理やり辻褄あわせをしている言った感じで、
先に進むにつれて先のプロットと矛盾が
生じて、最初の方を修正する事もしばしば。
下手にプロットに肉付けして後悔しちゃうと
修正もうかつに出来なくなる訳で、
連載とかしてる人はどんなプロットを
書いているのか見てみたいなぁ、とは
思います。

完成品を分割して公開する方は
あまりしたくないなぁ。
一気に読みたいって人の方が
多いでしょうし。
何より私自身が面倒というかせっかく
あるんだから、一気にって気持ちが
あります。

でも、そんなだから小説置き場が
滅多に更新されないので、その
うち閑古鳥が鳴く気がします。

読んでもらえるだけで良いなんてキレイ事

ただ、発表する場が欲しいと思ってサイトを
作りましたが、そこへのアクセス数を
毎日確認している私がいたりします。

人間浅ましいもので、発表すると今度は
反応が欲しくなるんですね。

他人の評価なんてどうでもいいなんて人も
いるかも知れませんが、私にとっては
強がりでしかないのかも。

例え、その反応が否定的なものであったと
しても、無反応よりありがたいと思います。
なぜなら、反応があるという事は読んで
下さっているという事ですから。

世の中にはWEB拍手と呼ばれるサービスが
ありますが、あれ自体の否定はしませんが、
私の中ではピンとこないです。

どうせなら、言葉が欲しい。

その一言につきます。