同性愛

世の中、腐女子（一発変換できた…）なんて言葉があるくらいで、
年頃の（一部の）乙女達には♂×♂な漫画とか人気だったりする訳ですが。
…でも、リアルの映像とか見たらトラウマになりそうな気がします。
（ちなみに私はリアルはさすがに見たことないです。はい）

♂×♂にかかわらず同性愛に対しての世論も、世界中から見れば
比較的穏やかというか、認められる存在になってるようで。
個人的には両方ウェディングを来た♀×♀の結婚式なんて見て
見たいなー、などと思ってます。
だって、見た目豪華そうですし。ブーケトスはやっぱり二人で
やるのかな？

まぁ、世の中に認められつつはあるもののやはり同性愛っていうのは
本来はマイノリティーな訳で。
かつ、生物としての重要な役目である子孫を繋ぐという役目を
放棄した、無責任な方々であるという考え方も出来ます。
（不自然という言葉が妙に合いますね）

どうしても同性愛（の存在）がダメという人もいらっしゃるでしょうし、
そのような風向きを受けるのはある程度仕方ないでしょう。

では、私はどう考えているかというと、正直なところ。
（それなりの覚悟があっての関係なら）どっちでもいいじゃん
だったりします。
私自身の性向はといいますと、同性愛でもないですが、異性愛でも
ない。…いや、獣姦方面とかでもないですヨ？
自分以外の人間に性愛を感じない人だったりしますので
ある意味、マイノリティーかつ不自然な人間ですね。
（えちぃな本とか見たら、興奮するぐらいの性欲ならありますが）

そんな人間ですので、同性愛に対してえらそうな説教を出来るような
立場ではございませんし、人として生活する上で同性であれ共に
生きる、あるいは生きようとしている方々はある意味、尊敬できる
かなと思います。（あくまで個人の意見です）

自分以外の誰かと共に、笑い合えたり苦しみを分かち合えたり、
そんな事とは縁が遠い私だからこそ、小説という形で心の中の
何かを吐露したい。そんな気持ちがあるのかもしれません。