読むと書くの違い

簿記３級のテキストなんか読んでて、
理解したつもりでいたんですけど。
甘かったですねー。

文章を読んでいると、フンフンなるほどーと
頭にすっぽりと入るのですが、その入ったはず
の知識がいざ紙書き出そうとすると出てこない。

いや、なぜこんな事を書いているかと言うと
買ったテキストの巻末に問題集がついていて、
回答シートが切り離せるよーになっていたので
コピーしてやってみたんです。

でも、コピー前提で切り離せるようにしたんだったら、
両面印刷はやめて欲しかったです、はい。
今回はプリンタとスキャナの複合機についてた
コピー機能使って表裏と2回づつコピーしたんですが、
ＰＤＦで保存したら、次から一気に印刷できたよーな…。

まぁ、過ぎた事です。

さて、いざ問題集をやってみると、

値引きって勘定科目あったっけ？
二勘定制って何？
当座借越が当座備越って書いちゃってますよ？

…まず、小学校から漢字やり直した方が良くないですか？　私。


まぁ、採点はそこまで酷くなかったですが、やはり読んでるだけじゃ
身に付くものも身に付かないといのが身に染みました。